2015年12月24日

冬のキャバクラ修行その2

(前回のつつき)
歌舞伎町1.jpg
歌舞伎町に乗り込んだオジサン
しかし、未だにキャッチや呼び込みが多くどの店が安全でどの店が危険かはよくわからない。
こういう時は風俗案内所で聞くに限る!
案内所のお兄さん(阪神監督になる金本選手似)はいろいろ電話してくれるが、16時過ぎだとちょうど昼キャバと夜キャバのはざまにあたり、なかなか空いている店がないようだ。。

しかし3軒目に電話したお店が空いているらしく金本監督似に案内してもらいキャバクラへ乗り込んだオジサン。

ついた女の子は石原さとみ似の胸の谷間のまぶしいドレスを着たゆいちゃん(21歳女子大生)というカワイイ女子であった。

10年前のオジサンならこのカワイイ女子を前にして、何を話していいかドキドキして徹頭徹尾、(どうでも)良い人を演じて、最後は演じる自分に疲れて帰っていたことであろう。

しかし、今のオジサンは、このカワイイ女子を自分の腕を試するための単なる実験道具用のモルモットとして冷静に見ることができる・・

オジサンは最初に自己紹介でギャグっぽいことを入れて和ませ、職業は心理カウンセラーという設定でそれらしく心理テストをやらせた。

そして、仕事の延長で占いもやったりするよと言うと「やってほしい♪」という流れになり、誕生日を聞きだし、手相も見ながらコールドリーディング(聞いたことがある人もいるであろう)の技法を使いながら相手をリーディングしていくオジサン。

コールドリーディングのコツはただ、「実際にやってみる」ということである。
コールドリーディングを、知識として知っている人でもやっているうちに「本当にコールドリーディングなの?」となってくるのだ。
そして、外れていても自分のことをしゃべったぞという事実で満たされるものである。
外れていても相手がフォローしてくれれば一人前で、相手の反応がどうであろうがまずはやってみて磨きをかけていくのが重要である。
当たりすぎると怖がられるので少しぐらい外れても良いやという気持ちでやればいいのだ。

一例を挙げると

「君はマインドがオープンに見えるけど、人からきついことを言われると結構傷つくことはないかな?」(ヒット率7〜8割)

というような誰でも当てはまるような文章をつなげていくのだ。

コールドリーディングにより、ゆいちゃんはだんだんとオジサンの話術にはまり、興味深く瞳孔を広げて見つめてくるのがわかる。。

そして、かなり引き付けたところで簡単なマジックを使って相手を驚かせ、その流れで自然と過去の恋愛話に話題を持っていく。

ゆいちゃんは彼氏とうまくいかなくなっているときに優しい言葉をかけてくれる男がいると落ちてしまうらしい。。
そして、今は好きになってはいけない人と付き合っていて(いわゆる不倫)辛抱しているとのこと(不倫相手が羨ましいぞー!!)。

ここで以前のオジサンなら、変な倫理観をふりかざし、「そんなの良くないよ」的な説教話をしてしまうのであろうが、今回、オジサンはあなた主義の全肯定パターンで

「そうだよね、一人の若い女性として自由な恋愛を楽しみたいよね」

とつなげる。

自分を承認されて瞳がウルウルのゆいちゃん。

そして、占いと見せかけつつとにかく相手を褒めちぎり、勇気付ける言葉を続けざまに投入するオジサン。

ゆいちゃんは来年から就活らしいが、女子アナになりたいという夢があるらしい。

普通なら「そんなの狭き門だよ。難しいよ。」と言いたくなるが、この4月から潜在意識の大家(たいか)のCDセット(30時間以上)を繰り返し聞いているオジサンはここでも人とは違った心理的アドバイスをしてあげれたので、カウンセラーとして何の疑いももたれない。
(いずれはこのCDの内容を空でも言えるようになれば完璧だ!!)

また、ゆいちゃんはオジサンが時々話す運気や霊力の話に興味を持ち、実際の占い師からレクチャーを受けている霊や運気を上げる方法を話してあげるとものすごく食いついてきた。

(墓参りで運気アップ、皇居は一番のパワースポット、川崎大師は行かない方が良い etc・・・)

そうこうしているうちに、あっという間の60分が過ぎ、しっかりラポールも築き、相手の深い話を聞き出せたオジサンは「お話いているとすごく楽しくて勇気付けられました」と感謝されたのであった。

(お店を出るとすっかり暗くなっていた)
歌舞伎町2.jpg

本当は運命の人だと思わせたりするデビルなギラツキテクニック等もまだあるのだが、基本キャバクラはお触り禁止なので、この日は爽やかに勇気付けるエンジェルテクニックまでで終わることとした。

次回、別の店でデビルテクニックを使ってみることとしたい。

その後、ゆいちゃんとはメールのやり取りをしつつ(本名があやねちゃんということも聞き出した)も、しっかりお店に来てね的営業メールも来たが、お店のことはすっとぼけて、いつ切れても良いやと余裕があるオジサン。

今後お店抜きで会える関係になるまで相手を惹き付けられれば本物だな。。
(新たな心理学の考えやマジックなど、今思いつくだけでもまだまだ改良の余地が多分にある。)

あやねちゃんから返ってきた反応を経験値として活かし、さらに会話テクニックに磨きをかけていこうと思ったオジサンであった


posted by しんさく at 15:02 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | キャバクラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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